大正末期、静岡県磐田郡佐久間村より移転し、現在地に、真宗大谷派の聞法道場として建立されました。(当時の名称は石仏説教場)戦時中は、昭和20年3月の空襲によって消失した市立松栄小学校の児童の学習の場として使用された時期もありました。戦後宗教法人法により寺院となりました。