弔電例文

真宗門徒として「草葉の陰」 「永眠」 「冥福を祈る」 「慰霊」 「鎮魂」 「土に帰る」 「旅立つ」 「霊前」  「霊位」 「御霊」 「冥土」 「あの世」 「天国」等の言葉は使いません。それを知ったうえで上記の例文を  そのまま使うもよし、オリジナリティがあり心のこもった弔電文を使うこともよいと思います。

忌 引 届

学校への「忌引届」にも書き方がありますので、例文を記しておきます。
B5程度の白い紙が適当です。

忌 引 届
〇年〇組 〇〇〇〇(生徒 児童名)を祖父葬儀のため〇月〇日より休ませて
いただきましたが本日より登校させましたのでよろしくお願い致します。

    なお、祖父は〇月〇日、〇才をもって往生いたしました。

〇月〇日                         〇年〇組 〇〇〇〇(生徒 児童名)
学校長殿               保護者  〇〇〇〇  印

葬儀のために、休んでいた子供が登校する時に持参させるとよいでしょう。

レイアウトが崩れる場合pdfファイルにてご覧下さい。

参考資料・・・・・「名古屋教区准堂会 編集、真宗大谷派寺院葬儀の手引き」


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