住所 | 愛知県名古屋市昭和区広池町48 |
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電話番号 | 052-841-5157 |
メールアドレス | ganshoji#nagoya30.net |
お寺紹介 | 願正寺開基の初代住職釋明徳は、岐阜の石田の願照寺の六男として生まれましたが、名古屋にお引っ越しをされたご門徒さんへの法務をする為に名古屋に出て、今の願正寺を創建いたしました。今から100年近く前のことです。 その後戦災に遭い、お寺ごと焼け出されましたが、戦後ご門徒さんの力により、ご本尊を安置する建物を建て、その後少しずつ施設も拡張して参りました。 ご本尊の阿弥陀如来立像は大変古いお仏像で、岐阜県不破郡の願證寺(平野御坊)のお堂にあったものを源龍寺(岐阜県大垣市)にゆかりのある方が譲り受け、またそれを開基明徳が願正寺を創建する際、譲り受けたものです。大変古い物なので、以前修復を考えましたが、そのままの方が良さや有り難さがあると言われ、昔のお姿のままとなっています。戦時中の空襲の時は先代の住職が抱えてお寺を逃げだし、焼失から守りました。 現住職の釋普賢と副住職の釋明潤はともに公立学校の教員を長らく勤めました。 住職の趣味は「碁」です。また、副住職は、趣味の空手を活かし、剛柔流空手道場を開いています。 願正寺は、施設としての広さや大きさは十分ではありませんが、宗祖親鸞聖人の教えを学ぶ念仏道場となるよう日々努力しています。 |
年間行事 |
春のお彼岸会 永代祠堂経 3月14日 午前10時、午後1時半 駐車場は、20台まで可能です。 |
その他 |
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