一心寺

かつて、住む人もまばらであった八事石坂の地で、真宗に属する近隣住民の声が集まり、大谷派(東本願寺)、本願寺派(西本願寺)、高田派の三派の人々が聞法に集う説教所が設立された。その後、『宗教団体真宗大谷派石坂教会』と称し、毎月の定例説教は、戦時中も欠かすことなく開かれ続けてきた。そして、昭和37年4月、真宗大谷派の許しを得て『一心寺』という寺の名を公称することとなり、真宗大谷派寺院として、毎月12日の定例説教を中心に活動し、現在に至る。

<定例行事>

毎月12日（午前10時～午後3時）　定例説教（勤行と法話）、お斎あり

毎月22日（午前10時～正午）　　　婦人会（正信偈書写・座談会）

　　　　　　　　

7/22.12/22（午前10時～正午）　　おみがき（仏具のおみがき）

<不定期>

みんなのつどい（紙芝居・展覧会・コンサート・ワークショップなど）

　　　　　　　　

寺子屋（講演会・セミナー・落語など）