第30組門徒会の報告（2006年3月）／第30組門徒会の報告（2006年4月）
第30組門徒会の報告（2006年3月）
２００６年３月２３日午後２時から４時まで法光寺（名古屋市昭和区花見通）において第３０組門徒会が行われた。今回の組門徒会は、任期満了にともない組内各寺院より新たに選出された組門徒会員が初めて会する会合で、６２名中３５名が出席して行われた。会のメンバーは組門徒会への出席が初めての方も多く、正副組長より組門徒会および組門徒会員に願われることや、第３０組門徒会規約などの説明を受け本会議が行われた。本会議では役員互選の議案が上程され、会長１名、副会長２名、会計１名、常任委員３名、第３０組を代表して教区門徒会員３名が選ばれ閉会した。
第30組門徒会の報告（2006年4月）
２００６年４月２０日午後２時から４時まで法光寺（名古屋市昭和区花見通）において第３０組門徒会が行われた。今回の組門徒会は組門徒会規約の改正のための議会と、組門徒会員の研修をかねて行われ、６２名中３２名が出席して行われた。まず組門徒会長が議長となり議会が開会された。開会後第３０組門徒会規約改正案が上程され、審議の結果全会一致で可決承認され議会は閉会した。その後研修会に移り、名古屋教区駐在教導である杉原隆氏より「宗門の歩み ‐真宗同朋会運動について‐」というテーマのもと講話が行われた。最後に組長より第３０組の現状を認識してほしい願いのもと、組の予決算書や事業報告・計画書等の説明が行われ、研修会を兼ねた組門徒会は閉会した。
