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第2期讃頌会研修会(2007年11月から2008年4月まで)の報告

第3回(2008年4月12日)

25人ほどの参加者を得、年間テーマ「南無阿弥陀仏に生きるー自信教人信ー」の第3回テーマ「真仏弟子ーその生活ー」について、「本願のはたらきによって私たちに回向された名号・南無阿弥陀仏が日常の生活にどのようなかたちで実現してくるのか」を、親鸞聖人のお言葉を紹介しながら話していただきました。

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第2回(2008年1月12日)

40人ほどの参加を得、「名号」について、(1)念仏とはどのようなことを意味するのか、(2)法然上人の選択本願の念仏、(3)親鸞聖人の念仏、の三節に分けて話していただいた。座談会にて、「話の内容は前回同様、少し難しい」、また「生活の中のお話をうかがいたい」という要望があった。参加者より「息子に法名を受けさせたいが、法名を受けるとどうなるのか(法名受式の意味)を教えて欲しい」などの意見が出された。

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第1回(2007年11月10日)

讃頌会の第2回研修会60人ほどの方々の参加を得、平野先生より「本願」についてお話をうかがった。お話は少し難しい内容であった。座談会に残られた方々に意見をおうかがいすると、「平野先生が曹洞宗から浄土真宗へ変わられた経緯を話して欲しい」とのことであった。

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