讃頌会からの御案内
第30組 讃頌会第3期研修会
第3期研修会は終了しました。こちらは参考資料として残してあります。
親鸞聖人750回御遠忌が3年後に近づいてきました。
聖人は、私たち真宗門徒にとって、真宗の教えを開いてくださった宗祖として、親しい存在です。最近では中日新聞に五木寛之の小説「親鸞」が連載されていますので、読んでいる方も多いのではないでしょうか。
今までにも親鸞聖人は時代や状況により、いろいろなイメージで語られてきました。
今回この研修会では、以前30組の推進員養成講座の講師をしていただいたこともある、四衢亮師においでいただきました。最近の歴史研究の成果も取り入れて、聖人の生きられた時代はどんなだったのか、課題とされたものは何だったか、それは現代に生きる私たちにとってどういう意味を持つのか、共に考える時間を持ちたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
テーマ | 年間テーマ「親鸞聖人の生涯に学ぶ」 |
日時 |
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参加費 | 1000円(1回の受講につき) |
会場 | 真宗大谷派名古屋教務所(名古屋東別院境内) 名古屋市中区橘2-8-55 (tel)052-331-2468 |
講師 | 四衢 亮(高山教区 不遠寺住職) |
問合せ先 | 法光寺 466-0831 名古屋市昭和区花見通2-3 電話:052-831-5924、Mail:hokoji@nagoya30.net |
讃頌(さんじゅ)会について
第30組推進員養成講座の受講生を中心として結成された聞法のグループ。 参照:「推進員養成講座の報告」
参照:第1期研修会の御案内
参照:第2期研修会の御案内