書評もどき、です。私には本格的な書評を書く能力がありません。ここでは、とりあえず仏教関連書に絞ってあります。とりあげる対象は、必ずしもお勧めの本とは限りません。青色の書名をクリックしてください。(黒色の書名は書評執筆中...)
- 渡邊了生『親鸞の弥陀身土論』(真宗興正派,2012)
- 岡野守也『仏教とアドラー心理学』(佼成出版社,2010)
- ケネス・タナカ『アメリカ仏教』(武蔵野大学出版会,2010)
- ダライ・ラマ来日講演集『未来への希望』(大蔵出版,2008)
- 『僧侶と哲学者 :チベット仏教をめぐる対話』(新評論,2008)
- 宮元啓一『仏教かく始まりき』(春秋社,2005)
- 菱木政晴『非戦と仏教』(白澤社/現代書館発売,2005)
- 長部日出雄『仏教と資本主義』(新潮社, 2004)
- 阿満利麿『社会をつくる仏教』(人文書院,2003)
- 八木雄二『イエスと親鸞』(講談社,2002)
- ロジェ=ポル・ドロワ『虚無の信仰』(トランスビュー,2002)
- 信楽峻麿『真宗の大意』(法蔵館,2000)
- 小川一乗『大乗仏教の根本思想』(法蔵館,1995)
- 秋月龍みん("王民")『誤解だらけの仏教』(柏樹社,1993)
- Tich Nhat Hanh "Being Peace"(Parallax Press, 1987)
- R.B.アンベードカル『ブッダとそのダンマ』(三一書房, 1987)
- 袴谷憲昭『法然と明恵』(大蔵出版)
- ケネス・タナカ『真宗入門』(法蔵館)
なお、本のカバー写真は、出版社の許可を得て掲載しています。